コロンビア代表FW ハメス・ロドリゲスを分析、日本最終(?)戦戦力分析

■コロンビア代表FW ハメス・ロドリゲスを分析、日本最終(?)戦戦力分析

今回ご紹介するのは日本の第3戦目の対戦相手となるコロンビアのハメス・ロドリゲスです。



この選手はトップ下を得意とした選手で左足の正確性に特に秀でた選手です。

自分で得点を狙うこともできますし、アシストも多い選手としても知られています。

あまりエゴをむき出しにするようなタイプではなくてアシストにも美学を持っている選手といえるでしょう。

コロンビアの布陣的にトップ下で起用されるかどうかはわかりませんが、とりあえずスタメンで出ることは間違いなさそうです。そして、ハメス・ロドリゲスが在籍しているチームはフランスのモナコ。

フランスのモナコと言えば同郷のファルカオと同じチームになります。

ファルカオの分まで頑張りたいと思っているかもしれませんね。

まだ22歳とめちゃくちゃ若いのでこれからの選手といえるでしょう。

ビッグクラブへの移籍もあると思っていた選手ですが、財政的に裕福なモナコに移籍しちゃいましたね。

個人的にはフランスよりもプレミアとかスペインで観たかった選手です。

ただ、これから活躍次第ではそういった国のビッグクラブから誘いがあるかもしれませんね。

ちなみに22歳ですが、若い時から各クラブでレギュラーを張ってきた選手でポルトガルのFCポルトや今回移籍したモナコでもレギュラーを張っています。

今シーズンは34試合に出場して9得点を挙げています。

大型補強するチームで有名なモナコですが、そこできっちりとレギュラーを取ったのはやっぱりすごいですね。

昔ながらの司令塔タイプだと個人的に思っていて、好きなタイプの選手です。

母国でもバルデラマ二世と呼ばれているみたいで将来有望な選手といえるでしょう。


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