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香川真司、これまでの背番号の変遷について [香川真司]



■香川真司、これまでの背番号の変遷について

2014年W杯のメンバーが発表となり、背番号も決まりましたね。

香川真司の背番号は10番。

香川は典型的な司令塔というタイプではなくて
セカンドストライカー的な役割をするプレイヤーということもあってか
今まで10番をつけていたというのがそんなにありませんね。

まず最初のセレッソに在籍していた時は背番号8番を主に着用。

セレッソの8番というとやっぱり、
森島選手が長年つけていた番号なのでエース的な役割がある番号かなと思います。

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そしてドルトムントに移籍してから背負った番号は23番。

ドルトムントでの2年間はサッカーキャリアにおいても
今のところ最も輝かしい実績を残した2年なので、
香川にとっては23番はとても相性のいい番号と言えそうですね。

そして、
マンチェスターユナイテッドに移籍してから背負っている番号が26番。

26番はセレッソ時代にも付けていたことのある番号なので、
本人にとってはなじみのある番号といえるでしょう。


香川はプロデビュー以来2013-14シーズンは
初めてシーズン無得点に終わってしまいました。。。

ちょっと、
相性の悪い背番号かもしれないので番号を変えて気分一新するのもよいかも。

でもプロデビューをした時も26番だったので
簡単に変えるということを考えられなそうなので、
今シーズンも、もしこのまま残留するとしたらこの番号なんだろうなと思います。

ちなみに、マンチェスターユナイデットの背番号23番はクレバリーがつけていて、
空き番ではないので23になる事はなさそうです。

まあ、個人的には背番号はそれほど気にせず
とりあえずスタメンで出れるように頑張ってほしいなと思います。

ただファンハールが正式に監督就任が決定して個人的にはちょっと不安。。。


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